
柔蛸といっているウィリンキー。
ダニ期を越えてようやく表現が復活してきました。
2025.2
比較的コンパクトにこの表現。
ここまでくるのに約5年...
長かった...
選抜する個体は基本的に、
「何か変」
で、つまり、
「育てにくい」
ことが多いのですが、
この柔蛸さんは特にソレでした。
でもこの形を目の当たりにすると、
頑張ってきて良かった...っと、
楽しい時間ではありましたが、
大変なこともありましたので、
少し何かが報われるような気がします。
ダニ期が終わって復活の今、
きっとここから更に表現は増していくと思う。
これからも大切に愛でていきたいウィリンキーです。