先日vandaka plantsさんが書かれたコラム、
「【コラム】 ビカクシダ レジェンドをめぐる旅(1)ーPedro,Celso,Durval,Tatsuta」
これをもうすでに読まれた方は多いはずです。
正直、
衝撃的だということと同時に、
すんっと腑に落ちる感覚もありました。
そして何よりもこのルーツを知ることが出来、
ビカクシダを好きな人間として、
とてつもない感動を覚えてしまいました。
vandakaさん!ありがとうございます。
まだお読みでない方は、
必ず読んでおくべきビカクシダの一編です。
さて、
このコラムを読んだ私。
近頃管理が大変過ぎて少し落ち込み気味だった、
(っというか大変過ぎて疲れてた)ところがあったのですが、
垣間見えたこの歴史が胸に刺さり、
その日には胞子培養スペースを新調し、
蒔き始めました。
何を蒔いたのかは伏せます。
私が持っている品種からでしかありませんが...
将来を楽しみに、
如何に多忙な未来が待ち受けていようとも、
如何に辛辣な未来が待ち受けていようとも、
今、蒔かなければ始まらない。
っということで、
今年は管理不行き届きも多くあった胞子培養の管理ですが、
またしても始めてしまいました。
うーん!!!
ワクワクとドキドキがとまらないんだから仕方ありません!!!
やろうぜ胞子培養!!!