サンスベリアの水苔植えはデメリットがデカいかも。

今年購入したサンスベリアの中に、

水苔で植わっている子が多かったので、

生育に良いのかと思い、

現在実験をしている訳ですが、

今回はその実験とは別のお話でして...

 

↓実験中。

 

1.水苔植えの植え替え。

っということで本日は、

そんな水苔植えのサンスベリアを先日植え替えました...

が、

これがなかなか難儀な作業でございました...

 

2.水苔と共に切れる「根」

水苔植えの植物を植え替えたことがある人ならもうお分かり頂けると思いますが、

水苔って乾いて固まってしまうと、

ガッチガチに固まり解すことが出来ないんですよね。

 

比較的"根の太い"サンスベリアなので、

なんとかなるかなと思っていましたが、

実際にやってみると、

ぶちぶちと切れてしまう根っこ...

ほとんどお芋の部分しか残りませんでした...

古い根は勿論落ちてしまうものの、

まだ新しい根でさえも切ってしまう始末...

これはなかなか難しい...

 

2-1.水苔植えのデメリット。

っということでまとめると、

水苔植えは植え替えが非常にしにくいというデメリットが大きいなと思いました。

生育には問題ありませんでしたが、

植え替え時にここまで根を痛めてしまうのであれば、

ベラボンか無難に土で植えた方が良さそうです。

 

もしかすると、

サンスベリアの植え替え時は、

水を切り用土を乾かすのですが、

水苔植えの場合は水苔をしっかりふやかしてあげてからやるべきなのかもしれません...

 

3.まとめっというか感想。

最高気温が30℃くらいになり、

夜も比較的涼しくなってきたのでサンスベリアをどんどん植え替えている私です。

良いか悪いか分からないことを、

今後も沢山経験を積み少しずつサンスベリアという植物を知っていければなと思います。

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