つい数日前。
嫁「息子が水槽の魚を掴んでいました。」
私「まじか!すごいな!」
嫁「すごいじゃないです。早急に蓋をするなり対処願います。」
私「(これは早急に対処しなければ水槽を片付けろと言われる気がする...)
了解...。」
どうやら息子は水槽の前に自分で椅子を運んで、
水槽に手を突っ込んでいたようです。
メンテナンスし易いように上部開口式でした。
しかしこのメンテナンスし易いように、
という点が今回事件の発端になったわけです。
早速作ります。
例によって設計図なんてものはありません。
早急に作らねばならないのですが、
しっかりしたものを作らねばなりません。
枠自体は軽量のバルサ材を使い、
水槽に直接触れる部分はヒノキ材。
蓋は穴あきのベニヤ板です。
ビスは内側から打って隠します。
(無塗装のため)作業時間は1時間程度。
そのうちクリアラッカーでも噴射しておこう。
パッカーん。
背面はわずかに隙間を設け、
チューブ関係の通り道があります。
猫が乗っても大丈夫!
うん大丈夫!
猫は!乗っても大丈夫!
寝ても大丈夫!w
今回のキャノピー設置で20cmパルダリウムは玄関に移動。
だけど、それ以上に安心安全を手に入れたアクア環境...
日中アクア関係で事件が起きたとき、
対処するのは嫁さんですからね。
チャイルドガードは万全に...
(もっと早くしておくべきでしたw)