ビカクシダを仕立て直すタイミングって、
それはまあ色々ありまして、
コンポストの痛みだったり、
株分けのタイミングだったり、
今回に至っては貯水葉展開編!
↓関連。
1.貯水葉が出てきました。
っということで本日は、
ビカクシダの仕立て直しについて。
以前私は流木に不格好なかたちで付けたビカクシダがおりまして...
それが今貯水葉を展開し始めました。
ネザーランドです。
貯水葉はコレ。
今回はこのタイミングで仕立て直します。
1-1.貯水葉が出るタイミングで仕立て直す意味。
これはすごく単純な話でして...
ビカクシダって板付すると、
どうしてもテグスやら針金やらが見えてしまいます。
それをすぐに貯水葉が覆ってくれるタイミングでの仕立て直しというのが、
「今」なのです!
っということで流木から引っぺがしました。
2.アルミ線で株を固定する。
貯水葉が出てくるタイミングで仕立てることで、
大胆にアルミ線を通してもすぐに覆ってくれますし、
アルミ線を通すラインも分かり易くて良いです。
ぴったり生長点の下に通します。
後はこれをくいっと括り上がれば出来上がりw
ちなみに今回水苔は少量で仕立てております。
十分に貯水葉が発達していれば、
根も貯水葉にありビカクシダそのものの機能を活かすことが出来ますね!
3.まとめっというか感想。
まーなんとまー!
普通のことww
でしたw
しかしながらこのタイミングで仕立て直せば、
綺麗になるのが早いので気持ちいいいってもんです。
あのへんな流木付けからリフレッシュ出来て、
身も心も洗われました!w