P.Majusの約9か月後。

近頃車いじりにハマりがちで、

新たなビカクシダをお迎えするスペースのない私ですが、

持っている子たちに関しては、

日々舐めまわすように観察し、

今日もその記録をブログにぶち込んでおります。

 

↓前記事。

 

っということで本日は、

当ブログではP.Majusという名で記録付けしております、

ビカクシダのお話になります。

 

昨年の6月頃、

お迎えして板付にした姿がこちら。

↓2020.6

写真左下のゴールデンボードに着生させた子になります。

 

この金板仕立てのマジュスさんの現在はと言いますと...

↓2021.3

胞子葉ねぇえ!w

越冬時温室圧迫のため、

下葉をほとんど落としてしまっております...

 

いやはや、

そろそろこの極小温室でビカクシダを十分に育てるのは限界でしょうか...

更なる設備投資が迫られております...

 

で、ですね。

このマジュスさん。

下葉は落としてしまいましたが、

今年は昨年よりもレベルアップした胞子葉がお目見えです。

分岐多め!!

白さやスジも昨年の胞子葉に比べてグッと際立っています。

これは期待が持てる胞子葉でございますよ!

 

胞子葉、進化タイミングです!

↓関連

 

ちなみに板の裏面はと言いますと...

すんごい根張り!!

今年あたりこの辺から子株が吹きそうな臭いがプンプンしますね!

楽しみなマジュスさんです。

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