
以前も同じタイトルで記事にしております。
そして今回も、
コーナンで買ったビカクシダがとても良い。
お話です...
↓前記事
まずは購入時の姿から。
タグには「Platycerium sp.」とか書いており、
交配元等が分からないとされるビカクシダ。
少し斑入り表現があります。
そしてこの時から約1年が経った現在の姿がこちら。
↓2021.7
胞子葉の個性がえぐい...
ビフルとも言えない、
ヒリーとも言えない、
なんとも言えない、
よくわからない胞子葉です。
そして毎回葉の形が違うという面白さ。
そして現在は貯水葉のターンですが、
こちらも他のビカクシダにはあまり見ない表現。
尖りたいんだか、
丸まりたいんだか、
なんとも言えません。
今回の貯水葉のターンが終われば、
この不安定な安定感を乗り越えて、
この子が持つ本来の?胞子葉を拝むことが出来るのでしょうか...
期待もありつつも、
底知れないポテンシャルにおびえつつ、
これからも愛でていければなと思います...