地味いぃにリプサリスを集めている私。
っというのも、
リプサリスって意外と種類が豊富で面白いんです。
更に言うと...
↓関連。
Contents
1.リプサリスのすすめ。
っということで本日は、
意外と人気だけど思いの外流行っていない。
お洒落なんだけど、
なかなか目立たない。
そんな際どい存在リプサリスについて書いてみたいと思います。
1-1.観葉植物初心者に超おすすめ。
まずリプサリスをおすすめするにあたって思うのは、
っという点。
何故かというと、
リプサリスは、
- 水遣りが超楽。
- 暑さ、寒さにうるさくない。
っといったポイントがあるからです。
2.水遣りが「楽」過ぎて!
ということですが、
基本的には「乾いたら水をあげる」
コレだけです。
が、
「乾きすぎても大丈夫」
なのがリプサリスです。
そもそもリプサリスは森林性サボテンという、
自生地では樹木に半着生状態で生きています。
なのでその身は多肉質で多少の用土に水切れには耐えてくれるのです。
ちなみに水が切れると細い葉にシワが入るので確認がし易いです。
2-2.水遣り過ぎても大丈夫?
しかしながらここで面白いのが、
「水をやり過ぎても大丈夫」
っというところ。
これについては誤解が生まれるかもしれませんが、
リプサリスは高湿度で管理しても枯れませんでした。
いや、むしろ元気に育ちます。
水を切らさずに転がしておくだけ思いの外よく育ちます。
※これは高温時や寒すぎる場合には蒸れや冷害の原因にもなります。
つまり何が言いたいかというと、
あと温度については、
15~25℃の温度帯が一番良く生育しますが、
10℃を切っても冷害には直結せず、
真夏でも風通しを良くしておけば大きなダメージにはなりません。
3.葉芸が凄い!リプサリスの種類。
当ブログでは何度かリプサリスを購入し記事にしていますが、
その中からいくつの種類をご紹介させて頂きます。
3-1.長く垂れ下がるリプサリス・パラドクサ。
まずこちら。
リプサリスの中でも葉が長く垂れ下がるのが個性的。
パラドクサという子。
飾ってみると葉が細いので意外と存在感薄かったりしますが、
葉が長く垂れ下がっているので、
ふとした瞬間に安らぎを与えてくれます。ナニイッテンダコイツ
↓パラドクサについての記事。
3-2.棘が生えてるけど...リプサリス・ホリダ。
正直このリプサリスにはひとめぼれでした。
ホリダというリプサリスです。
ぱっと見紐サボテンのようですが、
この棘は非常に柔らかく、
触り心地がソーグッド。ナニイッテンダコイツ
↓リプサリス・ホリダの記事。
3-3.超エキゾチック、まるでワカメなゴーベリアナ。
紐のように垂れ下がる子たちが続きましたが、
お次は扇のような葉が連続して伸びるリプサリス。
ゴーベリアナです。
リプサリスの中でも葉が広いので非常に存在感があります。
ワカメのようにも見えますが、
食用ではありません。ナニイッテンダコイツ
4.リプサリスは出会えたら「買い」
っということで、
いくつかのリプサリスをご紹介させて頂きましたが、
リプサリスってそもそもそんなに沢山植物屋さんにありません。
ある時はあるんですけど...
一度逃すとまた出会うのがなかなか難しいw
なので...
もしリプサリスに出会うことがあれば、
是非ともお手に取ってみてはいかがでしょうかw
5.まとめっというか感想。
っということで本日はリプサリスについてのたらたらとお話してみました。
なんて少しでもリプにご興味持っていただけたら嬉しいです。
室内でも育てやすく、
春秋は屋外で面白いくらいよく育つ...
そして時にはお花を咲かせる姿に心躍り、
種をとり実生まで楽しめちゃう...
さあ!リプサリスを探しに行きましょう!