ナニイッテンダオマエ...!
っとタイトルが良く分からないことになっていますが、
先日家族で八景島シーパラダイスに行ってきました。
今年から小学生の息子。
幼稚園はコロナ禍ということもあり、
卒園遠足等は全て中止。
っということで家族で遠足です。
しかしながら春休みということもありめちゃ混み水族館。
子供たちが迷子にならないよう必死な私たち。
館内では魚を見る暇すらなく、
ようやく一息ついた...
その目線の先に...
なんとも立派なフィロデンドロン・セロームがありました。
こんなにも立派なセローム。
植物園に来たかのような錯覚に陥ります。
鬱蒼と植物が茂り散らしています。
ここは半屋外なので、
きっと今年は相当な寒さに当たっていたはず。
水中には熱帯の魚が泳いでいるので、
水は常に加温されているようですが、
それでも冬明けにこんなにも美しい葉が維持出来ているなんて。
ちなみに↓は半屋外鉢植えのモンステラ。
こちらは加温水の恩恵を受けることが出来なかったようで、
葉がかなり痛んでいます。
そして↓こちらは以前こちらに訪れた際は、
岩場に見事着生するモンステラがいたのですが、
やはり冬場の寒さでやられてしまった様子。
ビカクだったら...
もしかしたら行けたかも...?
とか思いました。
モンステラは今冬の寒さを物語っていますが、
不思議なことにやはり水辺は旺盛さが伺えます。
滝付近には苔も点在。
きっと暖かい水が落ちてくるのでしょう。
っということで、
八景島シーパラダイスで草を見てきたお話でした。