
あまりの暑さで人も植物も生育がいまいち、
だったりもしますが、
頑張って夏を耐え忍んで生きております。

↓前記事。
1.チランジア・カクティコラの子株。
っということで本日は、
以前子株が大量に出てきたんだけど、
その後どうなったの子。
チランジア・カクティコラのお話です。
約1年が経過しました。
↓2019.8 去年の姿。
親の成長点はありませんが、
よく見ると子株がワラワラと出ています。
そして1年が経過した現在の姿がこちら。
↓2020.8

一見するとかなりサイズダウンしたように見えますが、
親の葉が全て枯れ、
現在は子株のみになっているので仕方ありません。
1-1.チランジアの子株の成長速度。
これは種類によってまちまちですが、
カクティコラの子株は1年でこんな感じです。笑
↓1年前。
そして現在。
↓1年後 現在。
チランジアは成長の早い植物ではないので、
個人的にはこれで十分大きくなってくれたなと感じています。
少なくとも我が家の管理ではまずまずの生育具合です。
2.蒸れないような夏の管理。
ちなみにこのカクティコラさん。
沢山の子株が付き葉数も多いので、
非常に蒸れやすい状態っといっても過言ではありません。
なので今年は蒸れないような管理を心がけています。
2-1.水遣りは夜間のみ。
他チランジアも同じ管理をしているのですが、
近頃(8月)は朝であっても気温が高く、
風もあまりありません。
この時に朝水遣りをしてしまうと、
昼間ドカーン!とあがる気温で蒸れてしまう心配があります。
っということで私は、
この夏、彼らに水をあげるのは「夜のみ」にしています。
勿論その日によって気候は変わりますので、
柔軟に天候に左右されます。
蒸れてしまうと一発で崩壊枯死ということもあるので、
もう少し穏やかな気温になるまではしばらく耐え忍んで頂きます。
3.まとめっというか感想。
っということで本日は、
チランジア・カクティコラのお話でした。
カクティコラはあまり出回っているチランジアではありませんが、
子株も多く吹きやすいようで、
簡単にクランプを楽しめるチランジアだと感じています。
この夏を越えて秋になり、
冬を迎えるころにはもう少し生長してくれているかな?
っと期待しつつこの夏を共に越えたいです。