なんかタイトルがややこしい。
P.willinckii sporeling(Group FRK "緑タグ")
...
長すぎでしょ。
↓前記事。
っということで本日は、
ウィリンキーの胞子培養で、
個人的に選抜をかけている個体のお話。
前回の姿から約1カ月。
↓2022.2(たぶん2月の写真...)
Group FRKの中で、
最も葉の厚みがあるものを選んでいます。
私的にウィリンキーは分岐、色味、大きさの他に、
"葉の厚み"を重要視しているのです。
そして約3か月後の姿がこちら。
↓2022.5
分岐はさほど多くはありません(並に比べると多いけど)が、
嬉しいことに葉の厚みは継続しています。
写真じゃ全く伝わらない...w
現在は薄く肥料も与えつつ、
メタハラから少し距離を置いたところで管理をしているのですが、
それでも何故だか葉が立ち上がり気味。
他ウィリンキーに比べるとムキッと立ち上がっております。
兎にも角にも、
トリコーム量も非常に多く、
青白くも見えるこの"緑タグ"。
今後の成長が楽しみ過ぎて夜も眠れません。