どうもこんにちはフルキです。
以前YouTubeでもお話したこともある、
あの企画...
1.ビカクシダも品評してみない?
っということで本日は、
なんていうお話になります。
実はこれ何が発端かというと、
Twitterで皆様とお話していた時に、
ビカクシダも洋ランなどのように、
「品評会」的なのあっても面白いんじゃない?
っといった流れからです。
1-1.「品評」ってどうなのよ?やる意味は?
そもそも「品評」って何?
というお話ですが、
品評の意味は、
品物・作品などの価値・優劣を論じ定めること。品定め。
引用:goo辞書 「品評」
そうなんです。
その作品の価値を競い優劣を決めることなのです。
これって「趣味」に意味あるの?
「趣味」だから必要ないんじゃない?
なんて思う方もいるかもしれません。
ただ思うわけです。
あってもいいじゃない!
そもそも「らん展」でも「アクアリウム(ADA等)」でも、
毎年のようにその"造られた作品を競い優劣を決めます"。
ビカクシダは海外ではこのような機会がありますが、
"日本では行われていない"ですよね。
せっかく心を込めて綺麗に作られたビカクシダ。
これが認知され優越に浸る。
若しくは、更に良いものを造り出す刺激となる。
更には、この魅力が広がり植物の裾野を広げる。
そんなきっかけとなればと思い、
今回「第0回」を開催してみることにしました。
2.「第0回」の意図。
今回行う第0回は言わばプレ開催のようもの。
このような大がかり?なイベントは今まで行ったことがないこと、
どのように行えば"面白い"か"適正"か。
正直これらがわかりません。
なのでまずは「第0回」なわけです。
そしてこの第0回を行うことにより、
「ビカクシダ品評会」という存在を知ってもらい、
記念すべき第1回への足掛かりにと考えています。
開催応募期間は後述致しますが、
約2週間(6月末迄)と短期的なものになります。
これには理由があり、
本来であれば、「植物の品評」となると、
育成期間などを考慮し少なくとも生育最盛期を含んだ数か月は必要となりますが、
第1回も出来れば2022年内での開催を行いたい(秋冬くらい)。
つまり"プレはそれ程時間をかけていられない"の結果、
急遽の6月末迄とさせて頂きました。
第1回をやるかどうかは決定事項ではありませんが、
今回のプレの結果を踏まえて考えていきたいと思っています。
3.応募方法・詳細など。
詳しくは「ビカクシダ品評会」Twitterアカウントがあるので、
Twitterでもご確認頂けますが当ブログでもお知らせ致します。
応募条件:自分の自慢ビカクなら特になし(何でもOK)
※応募写真は1枚のみ。
※例以下参照。
応募期間:6月17日~30日迄
・可能な限り白背景
・過度な編集加工は不可
・iPhoneスマホでの撮影可
Twitter投稿例:
【P.veitchii】
【栽培ポイント】
極普通のP.veitchiiを綺麗に作るため、
日中は直射で夜は取り込む。
これを毎日繰り返し、
水は辛めで管理していました。
【第0回「ビカクシダ品評会」開催】
応募方法:#第0回ビカクシダ品評会応募 でタグ付け写真添付でツイート投稿
応募条件:自分の自慢ビカクなら特になし(何でもOK)
応募期間:6月17日~30日迄
※例:本ツイートリプライ参照
※応募写真は1枚のみ。— ビカクシダ品評会 (@nippon_no_bi) June 8, 2022
4.優勝者には...
っということで、
まずはプレ開催。
お気軽な感じでご参加いただければ嬉しく思います...!
又、ご参加されない場合でもこちらのTwitterアカウントをフォローして頂けると幸いです!
ちなみにめでたく優勝された方には、
私から特製の「最優秀美角ステッカー」を贈呈予定ですw
ではでは、
楽しく和気あいあいと行えればなと思います!
ナニトゾヨロシクオネガイイタシマス!!