今回は昨日に続き胞子培養株のお話。
今日は私自身のウィリンキーたち。
↓前記事。
以前カテゴリー分けしていた個体たちの一部を見比べてみます。
若干いじけている個体もあるので、
ふんわりとご覧ください。
↓2023.2
↑写真の3株
(右のはいじけすぎてるけど胞子葉がめちゃ硬い)
これ全部Group FRKなんですが、
それなりにサイズになり表現が出てくると、
ちゃんと個体差を感じることが出来ます。
細葉に分岐したり、
太葉でのっぺりしたり。
同じ種からこれほど違う表現を持つ株が生まれてくるなんて。
胞子培養をスタートして、
その株の表現を見ることが出来るまで、
年単位での時間がかかりますが、
始めないと始まらない。
こんなにも面白いことを...!
やろうぜ胞子培養...w