水苔に蒔いた胞子培養のその後。

胞子培養は、

出来るだけ数を多く!

だけど正直管理しきれない!

スペーシングの時間と場所がない!

体力がモタナイ!

 

っといった問題に直面し、

今年は「水苔に直接蒔いてみよう」と試みておりました。

 

動画でも何度かご紹介していますが、

これが実は案外手間がかからず凄く簡単。

 

スピード感はないのですが、

ゆっくり育ってくれます。

先日今年の4月に蒔いた胞子からついに胞子体が出ました。

尚、ウィリンキーです。

これはずっと棚下でライトも当てずに放置(たまに水ぶっかけ)しておりまして、

気が付いたら胞子体が出ていました。

気が付くのが遅かったので、

実際は7か月目には胞子体が出始めていたはず。

 

ここまでスペーシングはなし、

カビも発生もなし、

ライト照射もなし。

胞子体が出始めたので、

ライト照射を始めました。

 

ちなみにリドレイならもっと早く胞子体を確認できます。(3~4か月)

コロナリウムは5,6か月といったところでしょうか。

 

 

凄く楽でいいし、

数も確保できる。

「水苔蒔き」是非一度お試しあれ...

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