本日も愛すべき我らの味方「ニトリ」で購入した商品です。
ニトリはホントお値段以上のお買い物をさせてくれます...
全部ニトリにしてしまうとちょっと安っぽさが出てきてしまうこともありますがw
しかしそんなニトリの商品で家具ではなく、
生活にまつわる便利アイテムも非常に良い!素晴らしい!
↓関連。
1.壁に画びょうを刺したくない...!
さて、冬季は室内が植物で溢れ、
大変賑やかで幸せな空間でした。
そんな我が家では壁に石膏ボード用フックやら画びょうやらを刺して植物を吊るしているわけです。
しかし、
植物たちは夏場屋外に出してしまうので、
すっかり暖かくなり全て屋外管理となった今。
この壁に残ったのは...
初めてビカクを壁に吊るしたときは、
こんなに増えるなんて考えていなかったので、
何の気なしにぐさぐさと画鋲を刺していました。
でもこれがいけなかった。
あの時すでにビカクの魅力を存分に理解していれば...
こんなことにはならなかった...
1-1.植物たちをピクチャーレールで吊るすことに。
っと思うといてもたってもいられなくなり、
早速我らがニトリでピクチャーレールを購入してきました。
石膏ボード用ですが、
なんだかんだ大量に植物を吊るすので重量を考えて下地のある所にビスで打ち込みます。
これで綺麗な壁で新たなボタニカルライフを送ることが出来る...
2.画びょう穴の処理。
が、その前に、
画鋲穴の処理をしなくてはなりません。
石膏ボード用フックも取り外すと穴が残ります。
まずは一つずつ丁寧に画鋲を取り除きます。
石膏ボード用の画鋲はこのように3つの穴が出てきます。
(ごめんなさい。↑の写真と↓の写真。施工箇所が違うことに今気が付きましたwが、↓にもちゃんと穴があったんですww)
この穴にはニッチDIYでも活躍したジョイントコークMを使って穴を消します。
ここに、
ぶちゅっと。
ホームセンターにはジョイントコークAというものが売っていますが、
Aはべたつくので施工後に埃とかがついて汚れます。
ところがジョイントコークMはべたつきません。
ちょっとした汚れも誤魔化すことが出来るのでお掃除にもお勧めです。
後はぶちゅっとした箇所をタオルでぽんぽん!
どうでしょう!
結構誤魔化せましたよね。
ここです。
間近で凝視しなければわからないレベルです。
(ひっかき傷のようなものは見ないことにしてください。)
3.ピクチャーレール取付完了!
大量にある画びょう穴をやっとのことで消し終え、
ピクチャーレールも取り付け完了!
ピクチャーレールの蓋部分には、
壁と同じクロスを貼り付けてより目立たない努力を施しました。笑
植物を吊るさないときは紐は取り外してしまってもいいですし、
隅にまとめておけばそれほど目立ちません。
逆に植物を吊るすときは自由自在に配置を変えることが出来るので、
これからいくら植物が大きくなっても対応できるはず...
ニトリのピクチャーレールは安価でなかなか作りもいいので、
これはいい買い物をしたなと大満足の私です。