もうすぐ長男が幼稚園生になります。
早いなあ...
もう4歳になるのかあ...
↓前記事。
1.ビカク玉から親株離脱。
先日ビカク玉を見ていたら親株の胞子葉が綺麗に展開しそうだったので、
こいつだけでしっかり育て上げてみたいなという欲求が生まれました。
っということでビカク玉から親株を...
分離。
沢山根が張っているし、
周りの子株を出来るだけ傷つけないようにという作業はなかなか大変でした。
↓親株跡地。
貯水葉がミルフィーユ状になっているのがわかります。
2.株を取った穴を埋める方法。
ビカクシダは株分けするとどうしても穴あき状態になってしまうので、
このスペースには新しく水苔を詰め込みます。
しかしこのままだとボロボロと落ちてしまうので、
上からテグスで縛りなおしたり、
針金をコの字にして挿し込むと水苔の崩壊を防ぐことが出来ます。
深めに挿せば針金が抜けることはそうないと思います。
今回の穴は親株ということもあり大穴だったので、
沢山針金を差し込みましたww
これでビカク玉のリペアは完了です。
子株が更なる子株を吹いてくれることを願います!
子ぶりになって取り回しサイズですw
3.親株をコルク仕立てに。
このveitchiiは購入時すごく小さかったんです。
↓2016/5
↓2019/3 現在。
ホント見違えるほど立派な株になりました!
今年もカッチリ育ててやりたいです!
これからのシーズンは胞子葉祭りになるんだろうなあ...
3-1.去年と今年の胞子葉比較。
ちなみに去年の胞子葉はこんな感じ。
↓2018/4
去年くらいからちゃんと分岐してくれるようになりました。
そして今年の胞子葉がコレ。
↓2019/3
分岐数が倍になってます!
年を重ねるごとに確実に生長してますね!
4.まとめ。
実はveitchiiの胞子培養してみたいのですがなかなか付けてくれません。
そろそろ胞子を付けてもいいんじゃない?
今年の胞子葉をよく見ると、9分岐してますよ??
お願いします!胞子を付けてくださいませえ!!