シンニンギア・レウコトリカ(断崖の女王)がコルクに活着しました。≪塊根×着生≫

先日楽天ポイントが30000円分溜まっているという夢を見ました。

しかしこのことを夢だと知ったのはその数日後の事。

あれ、、、夢だったの、、、?(落胆)

 

↓関連

 

1.シンニギア・レウコトリカ(断崖の女王)とは?

シンニギア・レウコトリカという塊根植物をご存知でしょうか?

今ではたま~にホームセンターでも見かけます。

 

自生地ブラジル南東部の断崖の岩場などに自生することから、

和名は「断崖の女王」と言うそうです。

 

葉はシルクのようなもこもことした毛を纏っていて、

生長期の春から夏はとても美しい葉と開花を楽しめます。

 

実は私も「断崖の女王」をもう2年ほど育てているんですが、

記事にするのは初めてです...

私の持っている塊根系の中で最も早く春を感じているようなので今回記事にしてみたいと思います。

 

2.断崖の女王の活着。

ネットで検索すると鉢で育てられている女王様がほとんどですが、

私はシンニギア・レウコトリカをコルクに着生して育てていました。

 

不覚にも記録用の写真を撮ってないのですが、

着生仕立てにしたのは去年の夏頃だったかな...?

コルクに穴を掘って水苔を詰めたところに女王様をテグスで括りつけました。

もう少しカッコよく付けられなかったのか...

 

2-1.冬の管理。

冬は室内で断水状態でした。

もう枯れてるんじゃないかと思うくらい軽くなっていましたが、

無事に起きてくれたので安心しました。笑

 

3.テグスを外してみます。

着生仕立てにしてからまだ1年も経ってませんが、

テグスが塊根部分に食い込んでいるのが可哀そうなので外してみます。

まだ活着しているのかわかりませんので慎重に...

 

テグスを外すと...

 

・・・(緊張)。

・・・!?

どうやら無事に着生完了していたようです。

裏返したり振ってみたりしても微動だにしません。

すごいなー。

まさか本当に活着するとは思っていませんでした。笑

 

4.活着女王様の水遣りについて。

鉢植えとは違い用土がほとんどありませんのですぐに乾きを感じます。

去年も生長期は毎日シャワーを浴びせるような感じで水をあげていました

(チランジアと一緒に吊るしていたので...w)

っといっても塊根部に蓄えが沢山ありますので、

生長期は週1くらいで水をあげていればなんとかなると思います。

 

5.まとめ。

ネットでいくら検索してもこの女王様を着生仕立てにしている方がいなかったので本当に着生するか不安でしたが、

苦労することなくガッチリ着生していて驚きました。

っといってもテグスを外したばかりでまだ不安もあります。

当分は寝かせて管理したいと思いますw

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