
先日通販で買ってみた果物詰め合わせの中に、
めちゃくちゃカッコいい葉っぱを見つけてしまいました。
ええ、それは、
な訳でして、
素晴らしい草姿をしておりまして...ええ。
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Contents
1.パイナップルを育てよう。
っということで本日は、
私が大好きな果物、
パイナップルのお話です。
今回通販で買った果物詰め合わせの中にたまたま入っていたのですが、
それがもうめちゃくちゃカッコいい...
葉っぱ!笑
葉っぱにはしっかりとノギがあり、
同じパイナップル科の植物でもあるディッキアにも見えなくはありません。
このカッコよすぎるパイナぽー。
捨てるくらいなら育ててみましょうか!
↓ディッキアとは?
2.水耕栽培で発根させるぞ!
パイナップルの育て方は意外と簡単です。
まずはこのパイナポーのヘタを切ってあげましょう。
ずぱっ!!
大胆に切ってしまって大丈夫です。
2-1.ヘタの切り口の処理。
そしてこの切り取ったヘタの切り口ですが、
果肉が付かないように断面を綺麗にします。
水耕栽培するときに(水耕栽培でなくても)、
この部分に果肉が残っているとカビてしまう恐れがあるのでお気を付けください。
2-2.水に付けて日に当てましょう。
後は切り口が浸る程度の容器に水を入れ、
暖かい日の当たる窓辺に置いておきます。
後は2,3日に一度水を入れ替えてあげるだけで、
数日後には根っこがお目見えすることでしょう。
実はあらゆる植物は意外とこのような水挿しで発根するんです。
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3.根っこが出てきたら土に植えるよ!
ちなみにこの水耕栽培はあくまでも、
根が出るまでの養生期間です。
切り口の部分から根っこが出てきたら、
鉢で土に植えてあげましょうか!
パイナップルは成長期は驚くほど根が伸びますので、
沢山栄養を取ってもらうためにも水耕栽培を卒業させます。
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4.冬は注意!出来ればやらない!
パイナップルは暖かい地域の植物なので、
冬場はパイナップルを育てるのに適しません。
っという場合は、
「寒い」のが原因です。
逆に暖かい時期を選べば簡単に育てることが出来るのがパイナップルなのです。
ちなみに夏場は屋外でも育てられますが、
冬場は10℃を切ってしまうとパイナップルは枯れてしまいますので要注意です。
(経験者は語る)
5.まとめっというか感想。
勿論私がスーパーでパイナップルを選ぶ基準は、
しかありません。
しかしながらこれ程までカッコいい葉のパイナップルに、
出会ったことがありませんでした。
朝から興奮気味にパイナップル切ってしまいました。
ちなみに葉っぱを水耕栽培にしましたが、
まだ一切食べてません。