実はこんな長雨続く梅雨の中、
雨ざらしで出しっぱなしにしていた子...
そして未だに記事にしたことがなかった子...
そんなぞんざいな扱いをされているのにも関わらず、
元気に育つ君が愛おしい...
↓関連。
1.ユーフォルビア・ホリダ(モンスト)。
っということで本日は、
冒頭のとおり、
梅雨でも雨ざらしにしているユーフォルビアのお話です。
それがこのユーフォルビア・ホリダ(モンスト)さん。
気が付いたら育て始めていたモンストさん。
ホリダがモンストしているからモンストのようです。ナニイッテンダコイツ
夏型の多肉植物で、
春の終わりからぐいぐい動き出すようになりました。
子株が根元からわらわらと出て参ります。
1-1.強健多肉植物。
私がこの子にあまり手をかけていないのには理由があり、
それはもうただひとつ、
後記致しますが冬越しもとても簡単で、
春からはよく日に当てて雨ざらしにしてるだけ..
2.梅雨でも雨ざらしです。
さて、
雨ざらし管理をしているこのモンストですが、
長雨の続く梅雨ってどうなの?
っと思いつつ、
現在雨ざらし管理の梅雨...
冬に失っていた水分を取り戻すかの勢いで雨を浴び、
更に新芽がぐいぐいと伸びてきております。
日照不足気味なので徒長してしまわないかと冷や冷やしておりますが、
ひとまず元気に梅雨を越してくれそうなので何よりです...
3.冬は断水。
そして先ほどお話した、
についてですが、
実際どのような環境で越冬したのかといいますと、
温室内ではありますが、
風通しを良くし、
一番気温の下がるところ(未計測)(だいたい10℃切るくらい)で、
断水。
そして春からは雨ざらし...
つまり年間を通して、
故意に水をあげることすらしていない...
4.まとめっというか感想。
モンストさんは育つには育っているのですが、
これではあまりにも手をかけなさ過ぎて私が悲しいので、
今年はもう少し目配りしてあげたいと思います。
巨大化したらめちゃくちゃカッコよさそうですし、
古い部分が木質化しているのにもグッときます。
もっと愛してあげたいです。