
気が付けばこの子の胞子培養を始めてから...

もはやスタート時の記憶等ございませぬ...
いやでも振り返りましょう...
胞子培養という長い記録を...
↓前記事。
1.板付胞子培養(極小)リドレイの1カ月後。
っということで、
本日は先月板付にした胞子培養(極小)リドレイの1カ月後になります。

早速比較してみたいと思います。
まずは板付時の姿がこちら。
↓2020.6
そして1カ月をICU内で過ごした現在の姿がこちら。
↓2020.7
!?

まさかまさか、
いじけることなく僅か1カ月で随分と大きくなってくれました。
早すぎる板付でしたが、
ひとまず枯れることはなさそうなので何よりです。
1-1.ポット苗と比較。
ちなみに今現在生き残っている胞子培養株は、
板付の子を含めると計3株。

左:水苔の上におもむろにピートを敷いた子。
右:水苔植え。
ポット植えの子と比べると...

しかしながら板付の子よりも、
ポット状態のままの方が葉の広がり方が綺麗です。笑
小さすぎるときはまだポットの方が形が整うのか...?
今後の動きも注視していきたいと思います。
2.胞子培養を開始してから〇日目。
ちなみにですが、
私がこの子らを播種したのは、
↓2018年6月22日のこと。

そしてこの記事の写真を撮り記事にしている今日(執筆日)は、
2020年7月12日...
つまり...
751日目!!笑
2年と20日目!!爆笑
他の胞子培養をしている方の日数と状態を見ると、
現在のこの子たち...

数も少なく、
そして非常に小さいですが、
なんとか形になってきましたので、
立派なリドレイさんになってくれるよう見守りたいと思います。。。

3.まとめっというか感想。
胞子培養ってすごく時間がかかるけど、
時間がかかった分形になってくるとすごく嬉しいですね。
これからは他の種類の子たちの胞子も撒けそうなので、
胞子が取れ次第ガンガン撒いていきたいと思います。

私の栽培容量とスペースはすでにパンクしていますが、
やれるだけやってやるぜ!
当たって砕けろ!っという気持ちで茶色い粉を撒いてみます。