執筆時現在、梅雨の真っ只中。
光量不足で徒長が心配される中、
雲の多い晴れ間に撮影...
薄暗い中でも白さが際立っておりました...
↓前記事。
1.P.OMOの成長記録。
っということで本日も、
になります...
今回記事にするのは、
なんと前回から1カ月しか経過していない、
P.OMOさんになります。笑
まずは1か月前の姿から。
↓2020.6
そしてこれから約1カ月が経過した現在の姿がこちら。
↓2020.7 1カ月後。
めっちゃ成長してるじゃん!!笑
僅か1カ月しか経過しておりませんが、
胞子葉がぐいぐい動いているのがわかります。
美しいOMOさんらしさのある胞子葉です。
2.ビカクシダの成長期は今。
↑の写真を見てわかるように、
今、ビカクシダがめちゃくちゃ成長します。
2-1.生育に適した気温。
この「今」っというのは、
7月の初めのことですが、
気温的に言うと、
最高気温が35℃未満、
そして最低気温が15℃以上が「今」なのです。
これ以上暑くなれば夏バテする子も出てきますし、
勿論寒すぎるものビカクシダにとっては嬉しくありません。
2-2.湿度の高さ。
そして現在梅雨ということもあり、
湿度が常に70%以上を越えています。
※温室内の湿度計より。
ビカクシダは熱帯植物ですので、
湿度が高い環境で管理する方が望ましく、葉っぱ良く伸びます。
3.梅雨の欠点。
っというようにこれ程好条件が揃っている梅雨ですが、
唯一欠点がございます。
それはもうお分かりかと思いますが、
圧倒的に「光」が足りません。w
します。
なので、
ぐいぐい成長するからとは言え、
甘めの水遣りにしてしまうと徒長して形が崩れてしまいますので、
梅雨はまだ辛めの水遣りで乗り切るべきなのだと思います。
っと言いましても、
基本的な辛めの水遣りを行えばいいだけのお話な訳で...w
4.まとめっというか感想。
以前の内容とほとんど同じですが、
OMOさんの胞子葉が美しかったので記事を書いてみました。笑
今年(2020)の梅雨は本当に長雨なので、
早く太陽を拝みたいものです。