
今年(2020)の夏はまたしても残暑が厳しいようで、
日本からまた秋がなくなってしまうのではないかと冷や冷や。
夏は暑すぎるて鬼門でもあるので、
どうにか今年も倒れないように植物たちと過ごせたらいいなと思います。
↓関連。
1.T.ブラキカウロスの今(8月)
っということで本日は、
私が育てている強く逞しい系のチランジア、
ブラキカウロスのお話です。
彼は冬場こそ緑のチランジアですが、
夏になりよく日に当てることでその姿は一変するのが面白く好きなところです。
1-1.チランジア(ブラキカウロス)の紅葉。
「紅葉」といえば日本に四季的に秋ですが、
この子の紅葉は先ほど書いたように今、「夏」。
緑の葉とのグラデーションも一興ですが、
よりしっかりと光に当てれば全体がより一層赤く染まるかと思います。

葡萄遮光強すぎて...w
2.ブラキカウロスの花。
そして現在このブラキカウロスはお花を付けております。
チランジアの中では小さい花ではありますが、
紫のつぼみにつく白い雄しべだか雌しべだか分からないものがとても可愛いです。

プシュッピューン!!(謎の効果音)
交配させてあげたいですが、
今ちょっと余裕がないので今回は開花を眺めるだけとしています。
(面倒臭いだけ)
3.まとめっというか感想。
自分が育てている植物が、
大きくなってくれるのは勿論嬉しいですし、
花や木の実それらの「実り」があるのは、
ただ大きくなるのは別の喜びがありますね。
そんなVLOGをyoutubeにもあげてみました。
植物を育てることで腹が満たせます。
これって案外「当然の営み」だなと自分で動画を撮影して思いました。
今は果物や野菜をどこでも買えるからこそ、
「自分で育て自分で食べる」
ことに意味があるのかと感じます。

お腹空いてただけ。