T.アルビダから子株が出てきました。

夏と秋にかけて、

毎年身体を壊す私です。

今年も寝込むまでにはいかないものの、

体調不良の10月でございます...

 

↓前記事。

 

1.T.アルビダの成長記録、2年後。

っということで本日は、

そんな不調気味な身体に鞭を叩き観察しておりました。

T.アルビダさんの成長記録になります。

 

約2年前購入時の姿はこちらです。

↓2018.12

当時は朽木に括り付けておりましたが、

この木からは風ですっ飛んでしまい、

その後アルミ線で吊るしているだけの現在になります。

 

↓2020.10

完全に芋虫ww

昨日の記事の「毛虫」がよみがえりますw

↓毛虫。

 

生長が早いと言われるアルビダですが、

チランジアなのでとんでもなく早い訳ではないですね。

しかし緩やかながら着実な成長を感じます。

ゆっくり育ってくれた植物だからこそ、

とても感謝の気持ちを感じます。

ありビダ...(ありがとうアルビダ)

 

1-1.春から夏、そして冬。

今年(2020)は大きな台風被害もなく、

基本的にはずーっと外に居ました。

銀葉種でその葉も非常に硬く、

キセログラフィカと同じくらいの強さを感じています。

冬も雨などで冷え込んでしまう場合を除き、

10℃を切るまでは屋外管理を行う予定です。

 

2.子株がお目見えしました。

チランジアは開花することで株を増やしますが、

今回このアルビダさんは開花せずに子株を付けました。

ちょうど枯れこみのある付け根あたりから。

チランジアも種類によっては、

開花せずに子を設ける子がいますが、

親が枯れこむわけでなく子をつけてしまうと、

これからの親の成長がどうなるのかと心配してしまいます。

親の生育具合を見て、

子を外すか否か考えたいと思います。

アルビダクランプとか滅茶苦茶カッコいいけど...w

 

3.まとめっというか感想。

チランジアも多く枯らしてきた私ですが、

このアルビダさんはそんな私でも十分に育てられる強く逞しい子です。

そして他にはない草姿と、

群生し易いという素晴らしい子。

 

5,6年後の姿を想像して今日もニヤニヤしています。

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