
先日初めてウィリンキーが初めての胞子を付けたので、
その記念撒きということで...
それが無事に発芽致しました...
↓前記事。
1.ウィリンキーの胞子発芽!
っということで本日は、

胞子発芽万歳!!
記事でございます。
ウィリンキーの胞子が...
パカッ
緑々しております!!
おめでとう!!
君たちをずーっと待っていたよ!!
1-1.ウィリンキーの胞子発芽までの日数。
今回このウィリンキーの胞子が発芽するまでにかかった日数はと言いますと、
撒いた日が10月4日で、
この撮影日は10月17日になりますので、
13日で発芽しました。
毎日毎日観察していた訳ではないので、
確実な日数は不明ですが、
ざっくり2週間で発芽したようです。
ちなみに↓動画で行った胞子播きのP.veitchiiやP.hilliiの胞子は、
3週間くらいで発芽しております。
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2.胞子培養が楽しい。
っということでウィリンキーの胞子、
ひとまずスタートを切れたと言ったところでしょうか!
胞子培養楽しいですね!
ビカクシダは子株から育てても楽しいし、
更にミクロな胞子から育てても楽しいなんて!
なんて素晴らしい植物なのでしょう!笑
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ちなみに今はリドレイさんが続々と形になってきて、
すでにスペースを圧迫する存在になってきました。笑
これは去年撒いた子たちでして、
よく見るとその中に...
こんな異常な葉っぱがあったりすると、
とんでもなく興奮しますね。w
選抜していけそうです。
3.まとめっというか感想。
っということで本日も、
ビカクシダの胞子を浴びる生活を送っているお話でした。
まだまだ苔のようなものですが、
これが少しずつ形になってくる姿が嬉しいんですよね。
ちょっと撒きすぎたなwと思いつつ、
これからこの子たちの行く末を見守っていければ幸せです。