ウィリンキーの胞子培養を始めたのはいつのことやら...

↓スタート(2020.10)

 

気が付けば1年と4カ月が経過していました。

 

っということで本日は、

胞子培養...

予想以上に...

色んなやつ出るじゃん...!

っと正直驚きを隠せません。

胞子培養って次第に量が増えてしまい、

すんごい勢いで時間を消費した結果、

ブログに書く暇すらなく...

色々繰り返しています。

 

ちなみに今まで記事にしていない失敗は、

・間引いて間引いての連続作業を繰り返し、

どこまで細かく植えられるか試した末、

小さすぎて全部消えてしまったり...

→胞子体が出た瞬間くらいで単植して即溶けるw

 

・肥料だとか実験したりで時に★したり...

→肥料を効かせ過ぎて一気に真っ黒w

 

活力剤を与えすぎてヌメヌメしたり...

→栄養過多で藍藻大発生www

 

興味本位のバカみたいなことを繰り返していますが、

コレがしたかった!

ってことを沢山出来ています。

 

が、

その中でもちょっと面白い個体は生まれています。

 

最も興味深い個体はこの子。

以前からちょこちょこ登場しています。

緑タグを刺していたあの子です。

 

↓この記事で登場。

 

以前からやたら葉の色が濃く、

トリコームの量が多いな...?っと感じていた子。

他の同一胞子からのウィルスポ個体と比べるとこの差。

色味、葉の形、葉の厚みに、

圧倒的な違いがあります。

これからこのような個体がどれ程出てくるのか。

ワカリマセン。

この子の貯水葉が無事に展開し、

新たな胞子葉が出てきたあたりで...

更に選抜をかけてこの個性が強く出たら...

良いなと思います。

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