遡れば2年前の父の日。
息子からもらったんです。
植物を。
それが今回のアロエさんな訳でありまして...
↓前記事。
Contents
1.アロエ・鬼切丸(マルロシー)の2年後。
っということで本日は、
お久しぶりのアロエさん話です。
あの鬼切丸が2年経ちました。
早速2年前の姿をご覧ください。
↓2019.7
写真左の子が今回の鬼切丸になります。
ちょっと徒長気味の子でしたが、
その後2年が経過した現在の姿がこちら。
↓2021.6
厳つッ!!!
購入時の貧弱な姿から、
もうこんな立派な姿に...
1-1.今年植え替え予定。
この鬼切丸さんは、
購入2019年に植え替えてから丸2年が経過しておりますので、
さすがに今年は植え替え予定です...
↓関連。
2.アロエ・鬼切丸の育て方。
お迎えしてから2年が経ち、
少しだけ管理方法も分かってきた気がしますので、
個人的な備忘録として残しておきます。
個人的に一番大事だなと思ったのは...
2-1.しっかりと日に当てること。
もうこれでしょう。
アロエは兎に角お日様が大好きです。
しっかりと日に当てて、
メリハリを付けて水遣りをすることが大事です。
しかしながら多少水遣り等が雑でも、
兎に角しっかりと日に当ててあげることで、
徒長を防ぎミシッと育ちます。
2-2.夏の日射しには春から準備。
ちなみに真夏の直射というのは、
っと思っていたのですが、
春の日射しからじっくりと馴らしてあげれば、
そう簡単に葉焼けする植物ではありません。
むしろ強い日射しで葉が密になり、
より一層逞しい鬼切丸になってくれます。
2-3.冬の管理。
最低気温が10℃を下回るらへんで温室内に避難し、
温室の最下段(最も気温の低い場所)で管理します。
この際ほとんど断水状態となりますが、
葉が萎れてくるようであれば、
サラッと表土に水をあげ吸水させ、
それで葉の萎れが回復すればまた断水。
回復しなければもう少し多めに水をあげていました。
温室内は温度が比較的高いので(ビカクのために)、
アロエにとっては微妙な温度帯です。
水を上げれば吸いますが、
徒長してしまうため辛めの管理を行います。
3.まとめっというか感想。
っということで本日は、
お久しぶりのアロエさんでした。
今年は植え替えて、
この陶器鉢から脱却します。
陶器の鉢はお洒落ですが、
管理する上ではこの上なく厄介です。