濁流のごとく押し寄せ、
私を滝つぼへと頭から落下させるもの。
それがそう、
今サンスなのであります。
↓関連。
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1.3種類のサンスベリアをお迎え。
いやはや、
自分でも凄い買い方していると思います。
でもサンスって案外お安いものが多くて、
止まらないんですよ。
いや、止まる気が全然ないんですけど...
1-1.Sansevieria perrotii var. katana
まずはこちら。
カタナというサンスベリアで有名かもしれませんが、
タグには「カッタナ」と書かれています。
カタナというサンスベリアを調べてみると、
「Sansevieria trifasciata katana」と
「Sansevieria perrotii var. katana」っという、
全く2種のカタナがヒットしますが、
今回購入したのは葉の形からペロッティ種だと思われます。
trifasciata(トリファスキアータ)は、
「トラノオ」だとかいうローレンティーが分類されている種ですので、
ちょっと形が違います。
なかなか良いカッタナです。
1-2.Sansevieria Kirkii Silver Blue
キルキーと言えば、
コパトーンを持っている私です。
↓コレ
こちらはそのお仲間のシルバーブルーという子。
コンパクトで色味の表現はまだ乏しいですが、
今後に期待です。
じっくり締め上げて育てていきたい子。
1-3.Sansevieria 'Dwarf Spoon Leaf'
スプーンと言われる、
正直言ってよくわからないサンスベリア。
この形状を見るとサンスベリアには見えませんが、
質感はマジサンス。
見るからに子吹きが良いようで、
今後の生育がちょっと恐怖です。
鉢底のは座りが悪すぎたので折って挿しました。
2.サンスベリア買い過ぎてます。
っということで、
凄い勢いでサンスを買っている私ですが、
ここらで打ち止め。
っということにはなりそうにありません。
あらゆる植物がそうですが、
同じ種類を沢山集めていくと、
ようやくその種類の中で自分の好みが細分化出来、
そこによくわからない幸せを見つけることが出来たりしますよね。
なので今ワタシ、
している訳です。(言い訳上達
3.まとめっというか感想。
サンスベリアはひとまず室内でじっくり育てようと思っておりますので、
室内環境も同時に整備中です。
これから夏が来るというのにも関わらず、
室内での園芸が熱くなっております。
サンス熱が高まっているうちに、
イケるところまでやってやろうという、
目標も目的も計画も何もない無謀な旅路が楽しくて仕方ありません。