
先日近所のママさんからメロンを頂き、
家族で平らげようとした際、

っということで...
↓食べ物からシリーズ。
Contents
1.【食後】メロンの種を蒔いてみる。
っということで本日は、

お話です。
1-1.沈殿した種のみ選別。
今回採取したメロンの種ですが、
その全てを蒔くわけではなく、
水に浸して沈んだもののみを蒔くことにしました。
沈んだ種は中身がしっかり詰まっていますが、
浮いてしまう種は中身がスカスカなこともあるので、
ここで種の選別はやっておいた方が良さそうです。
(鉄〇DASHから得た知識)
1-2.果肉は全て取り除く。
これはアボカドの種を同じ要領ですが、
果肉が残っているとカビ易くなり発芽を阻害してしまいますので、
種は一度ザルに入れ丁寧に果肉を取り除きます。
綺麗な種の状態にしてから蒔きます。
2.そのまま土に植えました。
そしてその日の午後。
ジュニアが幼稚園から帰ってきたら種まき開始です。
午前中に種まきに必要なポットと土をホームセンターで調達しておきました。
2-1.2粒ずつ蒔いて覆土する。
指で土に穴を空け、
種を放り込み、
メロンは嫌光性種子だと推測し覆土します。
何故「嫌光性種子(発芽に光を要しない種)」だと推測したのかと言いますと、
メロンの種は通常果肉の中に存在します。
光の当たらない場所で産まれ、
何等かの要因(鳥や虫に食われる等)でその種が運ばれるという、
発芽するまでのプロセスがあるのではないかと考えました。
つまりメロンの種は少なくとも好光性種子ではない!
っという推測です。
後からネットで調べてみたらやはり嫌光性種子でした。
2-2.播種後はたっぷり水遣り。
種を蒔いた後は土にたっぷり水を吸わせます。
これから数日は土を乾かさないように管理です。
3.播種から1週間後。
そしてこの種を蒔いてから1週間後。
何やら動きが...!

なんとひょっこりと芽が出てきたではありませんか!
そしてその数日後には数々の発芽確認!
メロンって発芽率いいんですねwww
ビビりましたw

4.まとめっというか感想。
っということで、
今回はジュニアのちょっと早い夏休み実験的な感じで、
メロンの種を蒔いてみました。
思いの外発芽率が良いので、
10粒くらいにしておけばよかったなと後悔しています。
※100粒以上蒔いてしまったw
メロンが収穫できるまでになるかは分かりませんが、
この夏にしっかり育てて楽しい夏休みを送れればと思います!