ちまちまとした作業を繰り返す胞子栽培。
未だに何が最適か分からず、
色々実験的な作業を行っています。
↓前記事。
その中で少しだけ表現の違う個体には、
色付きタグを挿して目印をつけています。
まだまだ小さいのばっかだけど...
そうなんです。
まだ選抜をしているわけではありませんが、
胞子体のまだ不安定な表現は、
どの程度その後存続していくのか。
それらを見極めるべく、
大量に同じ種ばかりを育てています。
あのウィリンキーだけで小さいものを含めると200くらいありそう。
ちなみに今一番気になっているのはこの子。
↓とても青白い。
この個体に関しては、
胞子体が出たころから、
なんか色濃いな...?
っと感じていた子でした。
ワクワクドキドキです。
2022年の末頃にはそれぞれの個性をより強く感じられるサイズになっているはず...