ふと見ると美しい...
そんなビカクシダが「E-1」と呼ばれる子...
↓2022.3
胞子葉は白く分岐が多い、
胞子嚢を付けると表面が薄っすらと黄色く見えます。
さすが物議を醸すだけはあるビカクシダ。
育て方次第でより一層白くなったり、
逆に青々として見えたり、
それら含めて素晴らしい種ですね。
しかしながらこのE-1を見て思うのです。
この子もなかなか...
白いビカクシダがいます。
そう、
この子は以前にもご紹介しておりました。
↓前記事。
白さだけでいえば全く引けを取りません。
ちなみにこの子、
薄っすらとですが胞子嚢も付き始めました。
まだまだ表現は乏しいと思いますが、
この白さを見ると高いポテンシャルを秘めている...
そう思えてなりません...