
以前記事にしカテゴリー分けをしていた胞子培養株のお話。
↓前記事。
この株は小さい頃から胞子葉の表現(ギザギザ)が強く、
他の個体に比べるとちょっといい感じ?だったのです。
↓2022.4
そして約2か月が経過した現在の様子がこちら。
↓2022.6

あら?
普通に綺麗なウィリンキー(以上。って感じになってきました。
新芽の分岐はそれほど多くありません。
やはり初めの表現は単純に成長段階の不安定な時期だったのか。
っと思いきや、
この個体の葉の裏はと言いますと...
やたらと茶色です。
これはこれで興味深い。
親株も葉の裏が結構茶色いので、
親の表現を受け継いでいる...
そんな個体なのかもしれないなと思う現段階。