
実は先日ふらっとエアロファイトに行ってきたのですが、
その日は結局何も買えず(悩み過ぎて)、
帰宅し改めて彼らを眺めることに...
↓前記事。
お迎えしてから早いもので9か月が経過しました。
せっかくなのでお迎え時の姿から。
↓2021.9
左の内巻きしている個体(from east jawa#IH2)
と、
右の外巻きしている個体(from east jawa#IH1)
※(~)はカテゴリー分けのナンバリング。
現在の様子がこちら。
↓2022.6(左右逆w)
どちらもお迎え時の表現が強く出てきたように感じます。
↓外巻きというより外跳ねって感じ。
葉の表面の筋が濃く、
分岐多めの良個体。
↓内巻きというより内くりん
胞子嚢をちゃんとつけた葉は、
しっかりと内に巻きます。
この表現は個人的にすごく好み。
幅広の内くりんはとても可愛らしさがあります。
お迎え時は黄色味がかってましたが、
現在はすっかり青白くなりましたね。
自生環境ではかなり強く日差しを浴びていたのでしょう。
きっと...
それにしても同じ産地でここまで表現が異なるウィリンキーというのはとても面白い...