ついにこのシリーズ?もpart.4・・・
↓前記事。
今思えば本当にあの時買ってよかったと思うビカクシダ。
それがこちら。
↓2022.7
前回の記事から新たに胞子葉が展開中です。
立ち上がるあばれる胞子葉。
未だに不規則と言えば不規則ですが、
これがひとつの個性として落ち着いてきたように思えます。
垂れ葉で暴れるのはよくあるけど、
立葉でここまで暴れるのはあまり見たことがありません。
葉の表面も凸凹とし、
斑入りの表現もわずかにあります。
葉が黒くなりやすいのも、
性質の弱さを表すものだと思いますが、
これもこれで不安定な感じがして好きです。
次はこの子株を大きく育てて、
表現が受け継がれるのか確認したいところ...