
こんちは。まずは謝罪から始めさせてください。
昨日5/10に投稿した「もっさりふさふさ苔ライフ」にて紹介した「ラカンマキ」を「カランマキ」と誤記しておりました。この場を借りてお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
では、気を取り直して本日のゲストに登場して頂きましょう。
現在水上葉化計画中のアヌビアス・ナナ・プチさんです。
やあ、ナナぷちさん。
「こんにちはフルキさん。」
最近どうすか。
「少しばかり茶苔と白カビの気が感じられます。」
わかりました、彼を手配します。
~~~かつて我が家ではアベニーパファーのアベ一族とレッドチェリーシュリンプのエビ一族による、命を削る争いがありました。戦闘民族であるアベ一族によりエビ一族は大敗を喫し、その数は激減。なんと40匹近くいたエビ一族のほとんどはアベ一族に喰われてしまったのです。~~~
それでは、登場して頂きましょう。
生き残りのエビさーん。
こんちはエビさん。
「...」
おーい。
「...」
どうやら僕と彼との間には分厚い壁がそびえ立っているらしい。
それもそのはず甲殻類が大好物のアベさんを、訳があったとはいえエビ専用水槽に投入してしまったのはこの僕です。
あれよあれよとエビの数は減っていきました。
この場を借りてお詫びしたい。本当にすまなかったと。
(当分の間はアベさんに餌をあげる必要はありませんでした。)
さて、何度だって気を取り直して行きましょう。
画像をご覧になれればおわかり頂けたとは思いますが、プチナナさんは元気です。
葉を一枚も落とさず、かといって成長もせず現状維持に徹しております。
4/25、設置初日のものです。
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現在5/11、エビ追加。
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今日は書き始めからここまで同じ画像ばっかりあげてる気がしてなりません。
根っこが生えてきてるようにも見えますが、元からです。
すっかりエビに気をとられ撮影する角度まで頭が回っておりませんでした。
成長が遅いことで有名なナナなので気長に観察していくしかありませんね。
いつか花を咲かすその日まで、毎日霧吹きしていきます。
途中話が脱線してしまいましたがレッドチェリーシュリンプはミナミヌマエビの改良品種なので無加温状態でもくたばらないと言われています。実際に無加温状態で飼育するのは初なので実験的に1匹投入してみました。