先日買ってしまった、多肉植物植え替えします。
こんちは、フルキです。
もう初k、、、ではなくまだ春の終わりですね。
さあ、植え替えましょう。
と、その前に先日本屋に立ち寄り買ってしまいました。
NHK出版 編/野里元哉・長田 研 監修
NHK「趣味の園芸ビギナーズ」
はじめて育てる! 多肉植物 サボテン
(生活実用シリーズ)
どんどんハマッていってしまう多肉植物...
早速ですがこの本に、多肉植物は成長し易いシーズンで大きくタイプ分けされ、
「春・秋型」、「夏型」、「冬型」というものがあると書かれていました。
成長するシーズンに合わせて、水やりや植え替えをするとより効果的なんだそうです。
つまり春秋型、夏型は今が植え替え・水やりのシーズンです。
しかし冬型は9~12月が植え替えシーズンとなります。
ということで、
左:冬型:アエオニウム属、セネシオ属(冬型)
右:春・秋型:パキフィツム属、セダム属、グラプトペドウム属
に分けて植えてみます。
※多肉植物の数に比べて缶鉢が大きいのが今回の敗因のなります。
↓冬型寄せ植え
上記したように今は植え替えシーズンではない冬型ですが、買ってしまったのでやったりました。
バナナみたいにまぬけな「万宝」とキレッキレの「夕映え」のミスマッチ感がたまりません。
↓春・秋型寄せ植え
これは缶鉢が大きすぎて、とても寂しくなってしまったのでそこらへんに生えていた謎の草を追加。
しかしまだまだ寂しいのでコルクと亀さんを置いてみました。
(失敗寄せ植えです...笑)
亀の横にそびえ立つ棒は徒長しまくっていた「秋麗」を思い切ってちょきんしたものです。
切ってしまっても株が残っているので次第に葉を付けるそうです。
そして切ってしまった上の部分。
(秋麗と万宝。)
この2本は切り口の乾燥を待ってから挿し木します。
横向きのまま放置しておくと形が崩れてしまうので、
100均で観葉植物を買ったときに植え付けられていた鉢を逆さまにしたものに差し込んで完了です。
そして恒例の葉挿しもこんなに増えました。
もりもり育ってくれよーーー!
さて、以上で多肉植物の植え替え完了です!
これで安心して夏を迎えることが出来ます。
秋まで多肉植物を買うのは我慢...
え、でも夏型の多肉植物なら...?
我慢.....出来るかな.........
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読み出すと止まりません...話しかけられてもおそらく気づきません(又は無視してます。)