えっと、
コンクリ鉢はまた少し置いといて...
(もうほとんど植え終わってるんですが...)
今日は着生ランの現状を記事にしようと思います。
(さっきたまたま手に取ったから。)
まずは以前の記事から、
2016年04月26日 ⇒着生蘭、色々。
ミニカトレアや、
デンドロビューム、
ファレノプシスっぽいやつをコルク付けしていました。
一応経過報告です。
(ちらほら種類増えてますが。)
それでは2016年6月4日現在です。
まずはミニカトレア。
これは余った流木につけていたものですが。
現在は水苔を取り除き、
根っこむき出し状態です。
↑赤い丸は動き出してきた根っこです。
5月後半からぐいぐいと成長中です。
↓種類は同じくミニカトレアですが、
サクララブという子。
手元に小さいコルクしかなかったので根っこが無残にも垂れ下がっています。笑
さっきよく見たら根っこが出てました。
小さい子だったので大丈夫かなと思ってましたが、一安心です。
お次に、デンドロビュームさん。
これも余っていた流木のやたら下の位置につけてみたやつです。
同じく水苔は外してあります。
デンドロは割とすぐに根っこを出しました。
他の蘭に比べると細い根っこで数も多いです。
まだまだ流木に届きそうもありません。
バックバルブも貧弱なので少し心配です。
お次はエピデンドラムです。
とりあえずあったコルクに株分けもせずにぐいっと押し付けた子です。
(見た目があまり気に入ってません。笑)
が、一番に根っこがコルクに着地しました。
太く逞しい根っこです。
暖かくなってきてから一番根っこの動きが盛んな子かもしれません。
最後に蘭剣です。
(ファレノプシス?)
これは小さい株だったので念のため水苔つけたままです。
ほんとによく見なきゃわからないレベルではありますが、
根が出てきました。
こんな小さい株でも成長するのかと驚いています。
ざっと現状報告というか、
私的な記録でした。
どれもホームセンター等で安売りされていた蘭ですが、
毎日のように愛でていると愛着が沸き溢れ出てきます。
基本的に朝晩の霧吹きと、
日当たりのよい場所に置いておけばそれなりに育つのかななんて思っています。
※注:今年の春から蘭を育て始めた超初心者の戯言です。
っというか、
ホームセンター等で販売されている蘭は、
とても育てやすい種なんだと思います。
また夏終わりくらいに成長報告出来ればなと思います。