さて、
巷で話題のアクアビバリウム。
某夫婦日記で紹介されたものです。
今回私は丸パクリさせて頂きました。
→某夫婦日記
実はこっそりリセットした60cmスリム水槽。
まさかのフチ有り水槽での立ち上げです。
まずはビバの壁となるポリカーボネートを、
設置。
フチがあるため、理想的な形を作れません。
補強必須です。
サクサクと作業を続けます。
シリコンを打って、
流木をのっけて(本当は背面からビスで止めるといいそうです。)、
ウッドチップもペタペタ、
最後にピートモスを練りこんで、
あっという間に壁が出来ました。
作業中の写真がないのは、
シリコンとピートモスで手がぐちょぐちょだったので、
iphoneを触れませんでした。
このままシリコンが固まるのを待ち、
水槽に戻します。
こっから色々と補強作業です。
フチなし水槽でやれば良かったと後悔しました。
全面はレンガを置いて固定し、
背面は支柱で挟み込みます。
かなり荒療治ですが、
それなりに強固になりました。
ついでに配管もしたので、
試運転。
問題なし!
勢いでブルカミアを敷いちゃいます。
もうここまで来れば後は楽しい植栽作業だけです。
水上放置していたキューバパールグラス(贅沢)の出番がやってきました。
あとは100均やホムセンで売ってるハイドロ苗をぶすぶすして、
どん!
おお!かっこいい!!
水中部分の不穏な空気がすごい!!笑
ドラセナが爆発してます。
そして60cmスリムの薄さを考えていなかったので、
完全に飛び出ています。w
水が跳ねないように調整するのが大変でしたが、
モスで水の流れを上手く作ることが出来るのでなんとかなりました。
っということで作業的には2日かかりましたが、
1記事にまとめてみました。
完全に真似したアクアビバ、
水中部分と水上部分が大きく確保できるので、
その分見応えがあります。
大変満足です。
注意すべき点といえば、
フチなし水槽でやりましょう。
圧倒的に作りやすいです。笑
最後に動画でお別れです。
癒されます。