初めて息子にDIYしたおもちゃは積み木でした。
↑1歳の誕生日に作ったもの。
水槽台を作ったあまりの材木を切ってやすりをかけただけのもの...
今思えばこれってDIY?
料理でいえばカップに湯を注いでつくるラーメンレベル...
掘り下げれば記事もあるんですが、
ブログ移転したときに画像が上手く引っ越しできなかったようなので、
リンクなしです...
そして次に作ったのは、
↑トミカが走るようなおもちゃを作れたらなって。
結果。
出来たものはトミカは走らず、
ただ木の玉が転がるだけのレール...
そして去年のクリスマスにはプレイテーブルを作りました。
↑収納付きプレイテーブル。
これは自分でも満足のいく出来栄えでした。
今はこたつ使用中の為倉庫に眠っていますが、
まだまだ現役です。
よし。
次こそトミカが走るおもちゃを作るぞ...!
リベンジだ...!
っということで、
悶々とイメージを固めること約1年...(長い)(ちょっと忘れてた)
今回作り出すトミカが走るおもちゃは、
俗にいうトミカワールドというものです。
↓googleさんからお写真頂きました。
うん。
立体的で、
車も勝手に走るし、
超楽しそう。
これはもはや買った方がいいんじゃないかというクオリティ。
がしかし、
作ると決めたからには後には引けません。
市販されているトミカワールドと格差をつけるために、
私が考えたポイントは、
・片付けが楽。
・収納し易い。
・壊れない。
・スペースを取らない。
・トミカが走る。
・市販されているものにはないコース。
などなど...
考えだしたら乗り越えなければならない壁がいくつもあり、
なかなか理想的なトミカワールドを思いつきませんでした。
が、
近頃資格試験のため毎晩夜中まで勉強していたので、
すっかり家族も寝静まり、
静かになったリビングにはジャック(猫1)とのりまき(猫2)、
そしてテレビボードの上にトミカがありました。
おそらくここで遊んでたんだなと思われるトミカの列。
ああ、このスペースをトミカワールドにすればいいんだ。
と、
思いついたイメージを紙に書き出します。
↑書いた人にかわからない設計図。
そして思いついたアイディアを忘れないように、
土台だけをすぐに作りました。
素材は加工し易いファルカタ材です。
おもちゃ作りには最適な材だと思います。
軽くて、加工し易くて、安い!
さて、この材をとりあえず...
ガガガガガッ!っと...
よし、
あとは想い(愛情)を詰め込んでいくだけ...
続く...
1-トミカワールドをDIYしてみた。-構想から土台編- ←今ココ
3-トミカワールドをDIYしてみた。-木工ボンドで砂利道舗装編-
4-トミカワールドをDIYしてみた。-ガードレールとBONDIC-