ビカクシダの胞子培養≪17日目≫

ビカクシダの自家製胞子から胞子培養を初めて17日(半端!)が経ちました。

果たして僅か17日で変化が起こったのでしょうか...

↓前記事

 

※本日の記事はほとんど土の写真です。笑

 

1.胞子培養の環境。

うちの胞子培養環境は、

水槽台の中なので温度は25℃以上。

用土はピートバンを利用。

ジフィーピートバン(水でふくらむタネまきの土) 5枚入 サカタのタネ 関東当日便

密閉容器の中で放置スタイル。

光源は水槽用LEDを50cmくらい離れたところから当てています。

↓コレ使ってます。


コトブキ工芸 kotobuki LEDスリム 3040 ブラック アクアリウムライト 関東当日便
 

2.胞子培養1週間目。

1週間が経ち、

この日初めて培養容器を開けてみました。

すると、

変化なし!

さすがに1週間では何も変化がありませんね。

 

2-1.カビ?

っと、

パッと見何も変化ないように思えましたが、

目を凝らして隅々まで見てみると、

これは何でしょう?

緑っぽいですが、カビっぽくも思えます。

正体がわからないので一時様子を見てみることに。

 

2-2.霧吹きで保水。

なんとなく容器内の水分量が少ない気がしたので、

霧吹きで胞子が飛ばないように優しく保水してあげました。

ちなみに霧吹きの水は、

ただの水道水です。

 

3.17日目。

何故、17日目っという半端な記録なのかといいますと...

緑っぽくなってきたからです!

角度を変えてみるとよくわかります。

これは順調なのでは?

霧吹きで保水したのも良かったのかな。

 

全体的に緑っぽくなってきたので、

おそらく胞子の発芽と考えていいでしょう。

長い記録の始まりです

 

4.失敗。

私は胞子培養する際に、

容器の蓋に付箋を貼り付けて種類分けを行いました。

 

これが大失敗

一度蓋を開けて、閉じようとすると...

どの向きが正しい向きなのかわからない...ww

 

4-1.胞子培養するときは。

胞子培養するとき、

同じ容器で複数種の胞子を撒くのはやめましょう...笑

万が一撒いてしまったら容器に直接種類を記入しましょうね...

 

5.まとめ。

・胞子培養は時間がかかるヨ。

・まだまだ始まったばかりです。

・胞子培養するときは容器ごとに種類分けすべし。

 

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