
とある植物屋さんで1つの鉢に2株入った姫笹の雪を1,000円で購入し、
およそ1ヶ月が経ちました。
姫笹の雪が1株500円なんて超ラッキーじゃん!
しかしまだまだ小さな苗。
笹の雪の特徴的な白いペンキは乗っておりませんでした...
1.姫笹の雪の1ヶ月。
まずは購入時の姿から。
↓2018/8
1つの鉢に植えこまれた2株を抜いて植えなおしました。
↓1号
↓2号
この後2週間程養生し、
今は日中直射の当たる場所で育てています。
そして約1ヶ月後現在。
(この日は台風のため室内で撮影)
↓2018/9
↓1号
↓2号
パッと見、変化ないですね!w
生長はとてもゆっくりです。
1ヶ月で葉が1枚開いたくらいでしょうか??
1-1.水遣り間隔。
水遣り間隔は1週間以上空けて、
鉢が軽くなったらたっぷり水をあげています。
以前アレがあってからは水遣りに更に気を遣うようになり、
雨の日は水やりを避け、
間隔も十分に空けるように心掛けています。
↓アレ
2.白いペンキが乗ってキタ!
笹の雪と言えば、肉厚な葉の表面に現れる白いペンキで塗られたかのような模様。
新芽の内側をじっくりと観察していると気づきました。
これ、汚れじゃないよね!笑
ホントに僅かですが、白い模様が出てきてます!
3.子株も吹いた!っていうか吹いてた?
姫笹1号の根元を見ると子株もにょきっと顔を出していました。
もしかすると元々付いていたのかもしれませんが、
しっかりと顔を出すまでに生長!
笹の雪は小苗のうちは子株を沢山吹きまくるそうなのですが、
子株が吹きまくると親株の作りが甘くなるので、
ある程度子株が育ったら取ってしまうといいそうです。
4.まとめ。
まだまだ子株で表現も少ない姫笹の雪ですが、
少しずつ大きくなっていく様を見ると十分虜になってしまいます。
早く立派な姿が見たい反面、
この小苗の状態も可愛げがあって大きくなっていくのが寂しいような...笑