ビオトープに氷が張っていたので、
息子に「石を投げてみろ」と言い投げさせると、
氷が割れると思いきや、
思いの外分厚い氷だったため石が氷の上に鎮座。
面白くなった息子は氷に大量の石を乗せることに。
そして昼過ぎには石が消えるというマジック...
※っということで来春ビオトープのリセットが余儀なくされています。
っということで今日はバンダです。
↓前記事
1.バンダの葉が黄色くなった原因は。
ビオトープが凍る程の冷え込みが続く中悲しい事件が。
なんとバンダの葉が急に黄色くなって、
終いには落ちてしまうではありませんか。
この症状をよく行く蘭屋さんに話すと、
「水不足」が原因とのこと。
冬場は兎に角水をあげるべきと教えて頂いたのですが、
実際にどのくらいやればいいの?っと質問したところ、
可能なら「一日3回。週に1度3000倍希釈の液肥」...
えええ。。。
一日3回ってええ。。。
2.朝晩は可能な限り水をあげる。
日に3回は無理でも、可能な限り水をあげよう!っということで、
朝は出勤前に誰もいないシンクを使い、
たっぷりと霧吹きで水をかけてあげることに。
↑水が好きな子たちが集うキッチン。笑
そして夜はお風呂でたっぷりとシャワーをかけ、
湯気を浴びてもらうことにしました。
これで一日2回...すると、
葉が黄色く落ちていく事件はストップ!
いやー!良かったです!
すぐに反応が得られると嬉しいですね。
2-1.液肥の代わりに。
あともう一つ言われていた週に1度の液肥なんですが、
液肥を週に1度するのはなかなか大変だったので、
週に1度水槽の水をかえるときに、
飼育水を取り出したバケツに数十分漬け込むようにしています。
※訂正:バケツにではなく水槽に漬けこんでましたww
水槽の水はヒーター管理しているのでバンダにもちょうどいい温度なのではないかと思っています。
3.油断すると...
上のようにキッチンで作業していたりすると...
このように葉先を食害にあうことがあります。
ほんっと、我が家の猫さんたちには勘弁してほしいです...
4.まとめ:バンダは水をやりすぎなくらいがいい!
冬場の室内は乾燥しているので、
適切な設備がない場合水をこれでもかというくらいあげないとダメっぽいです。
毎日2回あげることで葉が黄色くなることが急に収まったので、
ホント、、、手のかかる子だこと...
ちなみにこのバンダはパチャラデライトですが、
もうひとつ持っていたブルーマジックは本格的な冬を目前にその息を引き取りました。
夏場に復活させてあげられませんでした...
悔しいですが、今生き残っているこの子だけは無事に春を迎えられるように頑張ります!