最低気温1℃ですが屋外管理のビカクシダ。≪ビカクシダの耐寒性≫

小さなことでも丁寧に。

この先にあるのが”大きなことを大胆に”だと思っています。

毎日の積み重ねはとても大切です。

 

↓関連。

 

1.最低気温1℃ですが...

私が初めて購入したビカクシダは「コウモリラン」として売られているものでした。

おそらくこれもネザーランド等と言われる種。

非常に強いです。

我が家のビカク達の中で最も早く屋外管理を迎えました。

奇形葉ばかりのモンスターです。

3月の半ばから屋外に出していますので、

未だ最低気温1℃の日もありますが外で風に吹かれています。

 

1-1.更に直射です。

この子は冷たい空気にさらしながらも、

日中は更に直射に当てて育てています。

しかし今のところ焼けることなく屋外に順応しているようです...

そのうちさすがに焼けるのではないかと思っていますが、

焼けたら焼けたで、強い新芽に期待です。

 

2.今年は出来れば元の形に...笑

奇形葉ばかりでいつまでたっても整わないこの子。

今年こそは普通の形に戻ってくれるといいんですが...w

っと言いつつ劣悪な環境に置いているので、

どうなることやら...笑

 

3.まとめ。

SNSなどでももうすでに屋外管理に移行されている方を拝見していますが、

まだ小さい株だったり、

板付直後だったりする場合は室内での管理をお勧めします...

根が張っていて更に大きな株だからこそ、

ある程度の寒さや直射にも耐えられるのです。

まだ不完全な状態なのにいきなりヒョーイっと外に出してしまうと、

ものの一晩で枯れてしまうかもしれませんのでご注意を...

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