ユーフォルビア”デビリスピナ”の植え替えと株分け。≪Euphorbia debilispina≫

今年度から息子が幼稚園に毎朝登園しているのですが、

私の休みの日は私が送り迎えを担当。

園につくと門でお別れなのですが、

「イッテキマッッ!!!」っと別れを惜しむ素振りもなく一直線で教室へと向かう息子。

あまりの早い出来事に園の門で立ち尽くす父がここに...

 

↓前記事。

 

1.ユーフォルビア”デビリスピナ”。

私が持っている数少ないユーフォの1つ。

デビリスピナという子がいます。

手もかからず、

非常に丈夫で育てやすいのかと思います。

 

1-1.冬の管理。

冬場は1度も水をやらず断水状態でした。

それでも全然平気!

さすが私ともう2,3年お付き合いしているだけはありますよ!笑

 

2.植え替え。

実は購入から2年以上そのままの鉢だったので、

今年こそはと思い鉢から引っこ抜きます。

 

そしてここで衝撃の事実が発覚...

2株入ってましたw

今の今まで全く気が付きませんでした...笑

ラッキーというかなんというか...

もっと早く分けてあげればよかったw

デビリスピナの特徴でもある木質化した部分がとてもカッコいいです。

渋いですねえ...

 

子株もお目見えしています。

根元からポコポコと子を付けるのですね。

 

2-1.古根と古土を落として。

後はいつも通り、

古くなった根と、

古くなった用土を落として植え付けます。

今度はちゃんと分けてあげました。

 

1つは横に広がっていて、

1つは木立するかのように縦に伸びていて、

どちらも個性があって可愛らしいです。

 

2-2.植え替え後の水遣り。

植え替え後は1週間置いてから水をあげることにします。

ユーフォルビアは根が少ないので、

根が土に馴染んで水をあげた方がいいように思えます。

 

3.挿し木。

あまりにも幅を利かせてくるので、

剪定を兼ねて切り落とした枝先を挿し木にしてみます。

挿し木の要領はサンスベリアや他多肉とほぼ同じかな?

 

詳しいことは調べてないのでわかりませんが、

切り口を乾燥させてから土に挿せばなんとかなりそうです(勘)。

(最近この乾燥スペースが入れ替わり立ち代わりで満員状態w)

 

4.まとめっというか感想。

今年は去年植え替えさぼった子たちを一斉に植え替えているので、

すごい勢いで土を購入しています。

園芸やってらっしゃる方はわかると思いますが、

植え替えのために土を買う。

この作業ってかなり筋肉痛になるんですよねえ...(非力)w

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