Youtubeって高評価と低評価ボタンがあるじゃないですか。
あれですね。
まだYoutube歴の浅い私ですが、
一つ感じたことがあります。
確かにまだまだ動画編集や撮影には至らないところが多々あると思いますが...
はい、ガラスのハートの私です。笑
↓前記事。
Contents
1.P.foong siqi(メリクロン株)の板付から3か月後。
しかしながら今日もめげずに行きましょう!
私が約3か月前に購入し板付にしたP.foong siqiさん。
今回板付からコルク付けに変更してみました。
その工程をYoutubeにUP致しましたのでご覧頂ければと思います!
例によってあらかじめアルミ線を通しておいたので、
板からコルクに付け替えても貯水葉等にダメージを与えることなく変更することが出来ました。
2.付け替え時は根をいじるべき?
ちなみに今回動画でもお伝えさせて頂いておりますが、
板から剥がし、コルクに付け替える際、
水苔、及び根を少しだけちぎり取っています。
私は板から付け替える際はいつも根を少しいじるのですが、
その理由として、
根に刺激を与えたいから。
コルクに馴染みやすいように。
っという2点があります。
2-1.根への刺激を与える訳。
ビカクシダは樹木に着生するために「根を活着」させますが、
一度活着した根を剥がしてしまうと、
その既存の根はもう活着しないのだと私は考えています。
なので今まで活着していた部分の根は全て剥離し、
新しい根を生やし再度活着する必要があるのではないでしょうか。
更にちぎられた根は分岐してより強固に根を張るはずですので、
根への刺激は与えた方がいいと考えています。
2-2.コルクに馴染みやすいように。
板からビカクシダを剥がすと、
その活着していた面は板に併せてまっ平になっているものがほとんどです。
このままではコルクの凸凹に馴染みにくそうですよね。
なので私は少しでも新たな根がコルクに馴染みやすいように根を引きちぎっている訳です。
3.まとめっというか感想。
っと言いましても、
時期やその株の状態で根をいじるかどうかは判断していますので、
一概にこれが全てではないと思いますし、
育て方は人それぞれありますので、
自分のやり方でやるのが一番だと思いますネ(根)!
とはいえコルクに付け替えただけで、
ぐっとカッコよくなるのでやはりコルク付けはやめられません。笑