ガジュマルの剪定時期は夏前に!挿し木と曲げ木もやってみる。≪ガジュマル挿し木の生長≫

毎朝7時に投稿。

これは全部予約投稿で行っています。

毎朝早起きして7時までに投稿!っということはしていません。

そんな生活出来たら素晴らしいんでしょうけど...笑

 

↓前記事。

 

1.ガジュマルの剪定。

ガジュマルという植物も、

適宜に選定をしてあげることで生長を促進させ、

病害虫予防などにもつながります。

 

しかし勿論いつ剪定してもいいという訳ではありません。

 

1-1.選定時期。

剪定時期は生長シーズンを迎える春が一番良いとされています。

夏の最盛期に向けて剪定するという訳です。

動きのない冬場に剪定しても、

草体へのダメージになりかねませんので時期は大切です。

 

2.選定するメリット。

少し前述しましたが、

剪定することによってどういったメリットがあるのか。

 

2-1.樹形を整えることが出来る。

ガジュマルは鉢植えの場合、

盆栽的な趣もあり、

愛でる上で樹形は整えておいた方が良いです。

放っておくと伸びたい放題になってしまうので、

適宜に選定することで形を整えてあげます。

 

2-2.成長促進。

剪定することで余分な葉を落とし、

株自体の生長を促します。

形を整えるのとほぼ同義ですが、

伸ばしたい方向にだけ生長点を持ってくるという意図的なことも剪定することで可能なのです。

 

2-3.病害虫予防。

葉数を少なくし風通しを良くすることで、

カイガラムシはハダニ等の病害虫予防になります。

観葉植物の敵と言えば病害虫と言っても過言ではありませんので、

薬剤等ではなくまずは剪定して予防してあげましょう。

 

3.選定して曲げ木してみた。

私のガジュマル挿し木くんも立派なボサボサhairなので、

早速剪定してみました。

今回は伸ばしたい枝を絞り、

大胆にカット!そして曲げ木!

ぐねぐねの1本木になってください!

 

曲げ木は大胆かつ繊細に。

やり過ぎると折れますのでご注意を!

 

4.挿し木。

挿し木から挿し木が生まれる...

こんなことって!!(普通)

なかなか太い枝もあるので今回はちゃんと水挿し発根してから用土に植えてあげたいと思います。

 

5.まとめっというか感想。

まだまだカッコよくなる可能性を秘めているガジュマル挿し木...

いつかは私の身長をも超えてくれることを夢見て...

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