温室に設備を整えてから、
最高気温も25~30℃、
最低気温も10℃以上を確保。
光量不足という問題はありますが夏よりも調子が良い気がします。
が、本日の子は温室には入っておりませんがw
↓前記事。
1.ウェバリィ”アリゾナスター”の現在。
さて、
外気温が1℃を記録する中でもまだ屋外雨ざらし状態のアガベがこいつ。
ウェバリィ”アリゾナスター”でございます。
葉っぱが色んなところに衝突して傷ついてはいます(原因は後述)が、
寒さにも負けずとても元気な子です。
去年の冬越し後(今年4月)は寒さからか葉が真っ赤に染まり、
明らかに冷害を受けていましたが今では綺麗になりました。
↓2019/4
非常に強いアガベです。
1-1.購入時と今。
このアリゾナスターを購入したのは今からおよそ1年4カ月前。
↓2018/8
去年鉢増をし現在に至ります。
↓2019/12
アガベなので生長は決して早くはありませんが、
1年で一回り程サイズアップしました。
アリゾナスターは大きくなる種類なのでこの子のカッコよさはこれからぐいぐい上がって来るのではないかと非常に楽しみです。
2.アリゾナスターの育て方。
っと言いましてもタイトルにも書いた通り、
このアリゾナスターはほとんど放置な訳でして...
唯一あるとすればしっかりと日光に当てたということくらいです。
2-1.春から夏の管理。
しっかりと日に当てる。
それも遮光のない環境で直射日光を当てていました。
それでも葉焼けすることなくカッチリ育ってくれたアリゾナスター。
夏場は1週間に1回程度水遣りをしていましたが、
春秋はほとんど放置で水も雨水を受けるのみで十分に育ってくれました。
やはりアガベは辛めの管理がちょうどいいのかもしれません。
2-2.冬の管理。
去年の冬はぷちぷちで覆ってはいましたが↑のような姿になってしまいました。笑
冬越し中は水を一切与えることはなく断水状態です。
今年はもう少し上手に綺麗な状態で越冬させてあげたいと思います。
3.まとめっというか感想。
このアリゾナスターは実は台風が来たときもずっと屋外で雨風を受けていました。
私の持っているアガベの中で一番過酷な環境を強いられているのにも関わらず、
そんなの気にもしないくらいとても元気です。
こんなにも頑張ってくれているのだから、
来年は葉に傷をつけないようにしてあげたいなと思っています。笑
ちなみに柔らかい雰囲気がありますが非常に鋭く刺さってきます。
温室の入り口に置いていたので幾度となく私の足に攻撃を受けましたが、
今思えばこれは私をもう少し安全な場所に置いてくれというサインだったのかもしれません。
承知いたしました...