アロエの梅雨【アリスタータの1年後】

私のアロエ道も少しずつ進んでおります。

まだまだ歩み始めたばかりですが、

日々彼らを見ていると、

私が思っている以上に、

強くそして美しい植物なんだと痛感させられます。

 

↓前記事。

 

1.アロエ・アリスタータの1年後。

っということで本日は、

約1年前にお迎えしたアロエ・アリスタータのお話です。

それ程珍しいアロエではなく、

どちらかと言えば普及種のアロエですが、

個人的にその草姿がとても好きで愛でているアロエになります。

 

まずは1年前購入時の姿から。

↓2019.7

そして一度鉢増しをして、

1年が経過した現在の姿がこちら。

 

↓2020.8

でかww

僅か1年でとんでもなく大きくなりました。

大きくなり迫力も増しましたが、

その美しさは未だ健在です。

 

2.梅雨の管理。

今回も備忘録として梅雨の記録を付けておきたいと思います。

っと言っても特に何もしてないんだけど...w

 

2-1.直射で雨ざらし管理。

今年(2020)の梅雨は非常に長く、

もうすでに8月を目前としているレベルで雨が続いていますが、

この子は基本的に雨ざらし管理になります。

しかしながらこの雨の恩恵を受けてか、

その葉は厚くぷっくりしていて可愛らしさもあります。

長いこと太陽を拝んでいないので、

徒長して大きく形が崩れてしまうのではないかと、

冷や冷やしておりましたが、

今のところその兆候もなく元気に生育中です。

 

3.まとめっというか感想。

他のアロエとは違い、

透明感があるのもこのアリスタータの特徴で完全に虜になっている私です。

この魅力を汚すことなく、

これからも生長を見守りたいと思っております。

そして将来的に他では見られない程大きなアリスタータを造れたらな...

なんて淡い野望も頂きつつあります...

 

アリスタータがどこまで大型化するのか、

それは私にはわかりませんが、

抱えるほどのサイズになったアリスタータを夢見ております...

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