
っという長男にそそのかされて、
水槽を買ってきてしまった私。
久しぶりの水槽はなんと、
GEX製品のオールインワン水槽になりまして...
↓関連。
Contents
1.GEX「ラクテリア」でイモリを飼う。
っということで本日は、
タイトルにもある通り、
GEXラクテリアとはこちらです。
水槽にフィルターとライト、
そして蓋が一体化されていて、
水換えが簡単に出来る!
っというのがこのラクテリアになります。
今回はこのラクテリアで、
パルダリウム的な...テラリウム的な...
ものを制作し、
そこでイモリを飼育してみようという企てです。笑
2.ラクテリアでイモリ飼育での注意点とメリット。
しかしながらこのラクテリアでイモリ飼育、
そしてテラリウムを作るのにあたり注意したい点があります。
※そもそもラクテリアはテラリウム向けの製品ではありません。
2-1.最低水位に注意。
このラクテリアはもともとアクアリウム向けに作られた商品なので、
必ず最低水位を保たなければなりません。
この最低水位が保たれない場合フィルターがエア噛みし、
最悪故障してしまうことも考えられます。
そのためテラリウムの植栽は背の低い草(苔類)をメインにし、
有茎草等は避けた方が無難です。
2-2.フィルター給水口に注意。
ラクテリアは横面にある黒い(若しくは白い)ボックスに、
フィルターが内蔵される仕組みになっています。
そしてこのフィルターの吸水口がボックス側面にあるため、
テラリウム制作のベースである陸地を作るにあたり、
吸水口を塞いでしまわないように注意しなければなりません。
※ろ過材を詰めればいいじゃんとも思いましたがメンテナンス性を考えると吸水口は塞がない方が良いかと思います。
2-3.排水口に脱走防止網が必要。
ラクテリアの排水口は水槽上部にありますが、
脱走名人でもあるイモリを飼育するにあたり、
この排水口には脱走防止の網を取り付ける必要があります。
網の素材はイモリを傷つけないような園芸ネット等が良さそうです。
3.イモリウムイメージ図。
っということで前置きが長く、
更に前置きなのですが、
まずはラクテリアでイモリウムを作りにあたりイメージを描いてみました。
下部半分は水中にし、上部に陸地を設けますが、
この水中と陸地の経路をどのように確保し、
この階層を如何に自然に見せることが出来るかがこのイモリウムの鍵ではないかと考えていますw
4.YouTubeで開封の儀。
とりあえずこのラクテリアを開封致しました。

まだ開封してイメージ図を描いただけの動画になりますが、
今後シリーズ化して制作していく予定です。
5.まとめっというか感想。
ちなみにイモリは「シリケンイモリ」さんになりまして、
実はもうこの子とは3年のお付き合いになります。笑
とても可愛く懐っこいイモリさん。
いい加減名前を付けてあげたいと思いつつ、
良い名前が思いつかないので息子に決めてもらおうと思います。