アガベ”王妃雷神錦”の2年後。

アガベについては、

まだまだ勉強不足で分からないことが多いですが、

今手元に居る子たちの性格だけは、

少しずつ掴めてきたような気がします。

 

↓前記事。

 

1.アガベ”王妃雷神錦”の2年後。

っということで本日は、

あがべ!

のお話になります。

 

私がこのアガベ”王妃雷神錦”に出会ったのは、

遡ること2年前。

↓2018.8

まだまだ小さい王妃雷神錦でした。

抜き苗でヤフオクで購入した記憶がございます。

 

それから約2年が経ち、

現在の姿がこちら。

↓2020.12

2年という長いような、

短いような月日が経ち、

立派とはいかないものの、

しっかりと王妃雷神錦が出来上がりつつあります。

 

1-1.生長は緩やかだけれど。

他アガベに比べても王妃雷神はとても生長が緩やかです。

これぞ矮性種と言える成長速度で、

時々おざなりな管理になってしまうときもありましたが、

その緩やかさが案外お付き合いし易い時もあります。

 

2.強光ではなく遮光下で。

アガベは基本的に強い光を好む植物ですが、

この王妃雷神錦のような「斑入り」種に関しては、

夏場も直射ではなく20%程遮光した環境が適していると感じました。

っというのも斑入りの部分には葉緑素がなく、

光合成を活発に行わない部分だからです。

なのでこの手のアガベを綺麗に仕上げるには、

ほどほどに遮光をし、

それでもしっかりと日に当てて育ててあげる必要があります。

今年はめちゃくちゃお世話しよう!w

 

3.まとめっというか感想。

っということで本日は、

アガベのお話でした。

王妃雷神錦は基本的に育てやすく、

場所を取らないので、

ひとつはというか、

いくつかバリエーションで持つもの楽しいかもしれませんw

矮性アガベ収集したくなる...

斑の入り方でお値段がとんでもなくなっていたりするので、

その辺気を付けつつ収集してみたいと思いますw

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