
気が付けば早いことで2カ月が経過しました。
あのP.willcinkii、
当ブログでは「ねし子」と呼んでいるビカクシダの胞子。
※お分かりかと思いますが「ねし子」というのは愛称であり品種名ではありませんw
↓前記事。
この記事を執筆していると撮影日のは、
2021.1.14になりますので、
本日はちょうど2カ月が経ったところです。
蓋を開けてみます。
ばらつきはあるものの、
無事に発芽しているようです。
手前の方が照明が当たり易かったようです。
↓手前![]()

↓中段![]()

僅かな差ですが、
LED照明を使っているので、
どうしても光にはばらつきが出来ます。

当て方が雑なだけw
しかしながらこの雑さのおかげで、
「胞子が発芽するのには光が必要」ということが分かりました。笑
今度余裕があれば、
・真っ暗環境
・窓際環境
・LED下
で実験してみたいと思います。
ちなみに使用しているLEDはこれ。
コレ。
リンク
アクアリウム用ですが、
胞子培養や子株管理にはそれなりに使えます。
ケース内は他の株もあるので約50㎝離れた距離からです。
ゆっくり愛でていきたいと思います。